3日目の午前中は、4つのコースに分かれてのアクティビティや見学が行われました。
C①班は、「サトウキビ刈りから黒糖作り体験」「漆喰シーサー作り体験」「美ら海マリンクラフト作り体験」を楽しんでいました。
「サトウキビ刈りから黒糖作り体験」では、サトウキビを刈った後に土産用のキビと黒糖パックを作りました。生徒たちは実際に農作業を経験し、地元の特産品である黒糖の製造プロセスに触れることができました。
「漆喰シーサー作り体験」では、漆喰を使用してオリジナルの置き物シーサーを作りました。手作りのシーサーは、沖縄ならではの伝統工芸に触れ、独自のアートを作り上げました。
「美ら海マリンクラフト作り体験」では、海岸で貝殻やビーチグラスなどを探して首飾りやストラップを作りました。自然の素材を使ったクラフト作りは、沖縄の美しい自然環境と触れ合いながら楽しむ素晴らしい体験となりました。
これらのアクティビティを通して、C①班は地元の文化や手作りの楽しさを体験し、修学旅行をより一層豊かなものにしました。