学習・生活支援システム

Learning/life support system

向上高校はリクルートと提携し、
手厚く、きめ細かな
学習支援を行います。

本校ではわかりやすい授業はもちろん、放課後の学習や自主学習等を
総合的に支援する指導体制を整備。
良質な設備、多彩な講座を取り揃え、一人ひとりの日々の学びに寄り添います。

SYSTEM 01

チューター常駐の自習室

集中して勉強に取り組める学習空間

平日・土曜日の放課後19時30分まで(日曜日・祝日も17時まで)使用することが可能です。
提携しているリクルートのチューターが常駐しているので、いつでも学習アドバイスを受けることができます。
さらに学習に有用な情報の提供や、学習計画のアドバイスなども行います。長期休暇中も開室しています。

100席を超える広い自習室

各座席には仕切りがあり集中して勉強に取り組めます。

SYSTEM 02

スタディサプリ

わかりやすい動画講座を
いつでも受講可能

スタディサプリの動画講座に設定されているすべての科目をいつでも自由に受講できます。
iPad の他にも手持ちのスマートフォンや自宅のPCでも利用可能。家庭学習や授業の復習とともに、定期考査や資格検定の対策にも活用できます。

スタディサプリ

スタディサプリ到達度診断も実施

スタディサプリ到達度診断を、年2回、春と秋に行っています。
到達度診断テストで学力診断を行い、学習指導に活用しています。

SYSTEM 03

校内塾

学習進捗を確認しながら、
実力向上を支援

リクルートと提携し、校内塾を運営。
学習の強化ポイントを自習室スタッフとの面談で探しだし、スタディサプリの受講を通して学力の伸長を図ります。
スタッフと月1回の面談を行い、学習相談や進捗状況を確認し着実に実力を向上させていきます。

SYSTEM 04

多彩な各種講座

一人ひとりのニーズに応じた講座を開講

  • 放課後講座(希望制)

    全コースの2年生、3年生を対象に平日・土曜日の放課後に希望制で講座を開講しています。生徒一人ひとりの進路実現に向けた進学講座を開講し、受験対策を行っています。

  • 小論文講座

    小論文は、学校推薦型選抜や総合型選抜のみならず、一般選抜の科目としても大学入試に取り入れられています。外部講師による講義と添削指導を行い、論理性や国語力を養います。(約40%の生徒が受講)

  • 公務員講座

    外部講師による公務員試験に向けての対策を実施。
    公務員志望の生徒を手厚くサポートします。

    2020~2022年度 公務員合格実績

    神奈川県警察
    2名
    警視庁
    1名
    海上自衛隊
    7名
    陸上自衛隊
    1名
    海老名市消防
    1名
    座間市消防
    1名
    秦野市消防
    1名
    二宮町市消防
    1名

SYSTEM 05

英語4技能対策

受験でも実社会でも役立つ「本物の英語力」を養成

英語4技能(聞く・読む・書く・話す)の育成・伸長を図るために、一人1台のiPadを利用したオンライン英会話やパブリックスピーチ等を行います。
大学入試のためだけではなく、グローバル社会で実践できる「本物の英語力」の獲得を目指しています。これらによって育まれた力は米国短期留学や心の旅(修学旅行)でも活かされます。
また英語4技能の定着を図るため、実用英語技能検定対策を行い、さらに年2回GTECの受検機会を設けています。

リクルート英検プログラム

英検対策としてスタディサプリEnglishを導入しています。また、リクルートによる英検プログラムも実施。
リクルートが独自のシラバスを組み立て、生徒の学習状況を管理します。プログラム参加者の中から英検合格者が多数出ています。

SYSTEM 06

季節講習の開講

授業内容の総復習や応用力養成を支援

長期休暇中に全コースで講習を実施します(S 特進・特進・選抜コースの生徒は全員が受講、文理コースの生徒のみ希望制)。
各科目で授業内容の復習や応用問題の演習、学力試験対策などを行います。

SYSTEM 07

個別面談、三者面談の実施

適切な学習指導、進路指導を行います

全てのコースの生徒が年間で、複数回の個別面談と2回の三者面談(3年生は夏期に1回)を担任と行います。
これらの面談を通じて、学校生活状況の確認、学習指導、進路指導等を綿密に行います。

SYSTEM 08

Hyper-QU

よりよい学校生活と友だちづくりのためのアンケート

生徒がよりよい学校生活を送るために、生徒理解を目的としたhyper-QU(アンケート)を年2回実施しています。
「学校生活意欲尺度」「学級満足尺度」「ソーシャルスキル尺度」の3つの診断尺度と、悩みに関する内容で構成。
一人ひとりを把握した上で、教育の実践や対応ができるように取り組んでいます。